フェラ援

自分で言いますが、僕は美声なんですよ。それは昔から周りにも言われていましたし、自分で吹き込んだ留守電をたまたま耳にして「あれ、この美声の持ち主は誰だ?」なんて思ってしまうこともあるくらいです。ただ、同時に「声と本人にギャップがある決定戦」で決勝進出は間違いないくらいの自信もあります。朝、ボーっとして鏡を見たら「あれ、この浮浪者どこから入り込んできたんだ?」なんて思ってしまうこともあるくらいです。
だから、エロイプとかテレセだったら結構長く関係を続けられたのですよ。声だけですからね。僕は声だけで女の子を濡らすことができるようです。だけど、調子に乗って実際に会ってみたらほぼ上手く行きません。実際に会って、女の子が「え?」て表情をこわばらせるのがよくわかるのですよ。結局、適当にお茶してそれっきりなんてこともありました。
フェラ友を作りたいならまずはオナ友を手に入れる事が先決
ただ、僕だって男性です。やっぱりイキたいんですよ。エロイプで声だけで相手をイカせることができても、僕自身がイキたい!そう思って、援助交際に手を出したんです。しかし、これも上手く行きませんでした。会うまではできるんです。そして実際にエロいこともしました。ですが、だんだんと女の子のテンションが落ちていくのがわかるんですよ。お金もらってるんだからやることはやってあげるよ、と言う性行為が単なる性作業に変わっていく瞬間を身をもって感じました。わかるんです。期待度と言う数値があって、僕の場合、その美声で期待度のハードルが必要以上に上がってしまうのですから、後は落ちる一方であることを。
そこでフェラ援です。フェラしている間は、少なくとも僕のブサ顔を見る必要はありません。更に僕が女の子の頭上から、濡れ濡れボイスを放ってあげれば女の子の気持ちも盛り上がるんです。僕も達することができるし、女の子も満足できる。顔に恵まれない男性にとってフェラ援こそ絶対正義なのです!
ま、実際は会った瞬間、「あーごめん、急に用事が入っちゃった、またねー」と逃げられることがほとんどですけどね。
ヤリ目
セックスフレンドの探し方