俺の性の目覚めは間違いなくロボットアニメだった。世代的にはアニメという言葉ではなくて、漫画映画と言われていた時代だな。
ドリルや大砲を装備しているロボットは俺のツボだった。当時は、ドリルで敵ロボットをくり抜いたり、大砲で粉みじんにしてしまうロボットを単純にかっこいいと思っていたさ。ただ、今から思えば、当時の製作者たちの意図は知らないが、巨大なモノで相手を貫くと言うセックスの暗喩だったような気がするな。俺、実際にロボットのドリルがぎゅーん！と音を立てて回るシーンで、たぶん勃起してたしね。もちろん、セックスはおろかオナニーさえ知らなかった年頃だったけど、きっと男の深層に刷り込まれているDNAが反応したんだと思うんだ。
それからね、当時のロボットアニメには必ずと言っていいほど、主人公のパートナーである女の子が搭乗する女性型ロボットも登場していたんだ。そのデザインが今から思うと、結構エロいんだよ。女性型なのでおっぱいがあって、しかもそれがミサイルになって飛び出したりするんだよ。大人になって巨乳系のAVなんかを見ていると、今にもおっぱいミサイルを発射しそうで、女性型ロボットを思い出したりしたね。
乳首舐め
更に言えば、乳首がついているロボットもいた。ロボットに乳首だよ？しかもくっきりと形のわかる勃起乳首だ。勃起乳首からビームを出す奴もいた。母乳攻撃かよ！当時の製作者は制作会議で「これが女性型ロボットで分かるようにデザインに乳首をつけましょう」とか討論しあったのだろうか。そんな勃起乳首会議に俺も参加してみたいよ。
ただ、そんな女性ロボットのおっぱいミサイルやチクビームを見て、子供の頃の俺がムラムラしていたのは確かなんだよ。翌日の学校で、クラスの女の子たちの顔が恥ずかしくて見れなかったりするほど、当時の俺はシャイだった。
今でもセックスしている時も、女の子の乳首が勃起してくるとあの頃のロボットアニメを思い出す。勃起乳首をぺろぺろやってる時に、チクビーム発射されたらたまらんな、なんて思いながらね。
ちなみに、俺の股間のドリルは、当時のドリルロボットみたいに強くかっこよく育ったとは言い難い。次回「決戦！勃起乳首対チンコドリル！」で君とまた会おう！
勃起クリトリス
クリトリス肥大化